ワイニョ(Huayño)

ワイニョ 〜アンデスを代表するペルー音楽について〜

ワイニョはペルーとボリビアを代表するアンデス音楽です。この音楽はスペイン植民地時代より前から存在し、アンデスの歴史を知れる音楽ジャンルでもあるといえます。ケチュア語の歌と独特なステップはとても興味深いですよ。
ランチェラ(Ranchera)

メキシコの音楽、ランチェラの発展に携わったアーティストたちを紹介!

ランチェラはメキシコの代表的な音楽ジャンルのひとつです。そこで今回はランチェラ音楽に貢献をしたアーティストを5人紹介します。なかには「ランチェラの王様」や「ランチェラの女王」という別名を持つアーティストもおり、その人たちがランチェラ音楽にもたらした影響はとても大きいといえますね。
ランチェラ(Ranchera)

メキシコの代表的な音楽、ランチェラについて解説してみた!

ランチェラはメキシコの代表的な音楽のひとつで、メキシコの地方で生まれた音楽だといえます。ランチェラはメキシコの農民から生み出された音楽ジャンルで、愛や失恋などロマンチックな歌詞のものから、戦いの様子や田舎の生活などについて歌っているものもあり、とても興味深いですよ。
フェステホ(Festejo)

フェステホ|ペルーの黒人奴隷の人々によって生み出された音楽について

フェステホはペルーに連れて来られた黒人奴隷の人々によって作られたペルーの代表的な音楽だといえます。フェステホの歌詞は当時の黒人の習慣や喜び、悲しみ、苦しみが歌われていました。リズムはとても明るく、踊り出してしまいそうなほどです。とても興味深い音楽なので是非聴いてみてくださいね!
サルサ(Salsa)

コロンビアのサルサ|サルサ・カレーニャとサルサ・チョークの違いを紹介 [簡潔版]

コロンビアのサルサと言われているものには、サルサ・カレーニャとサルサ・チョークの2種類があります。これらの音楽ジャンルは異なるものですが、両方ともコロンビアのサルサに値するため、混同してしまうこともあるかと思います。そこで今回の記事では、これらを簡潔に比較してみました。
パシージョ(Pasillo)

南米版のワルツ!?パシージョ音楽&舞踊について解説してみた

パシージョはエクアドルとコロンビアで聞かれているとても代表的な音楽だといえます。パシージョの歌詞には喪失感や憧れの感情が反映されることが多く、また恋心などについても語られていることが多いです。さらにはエクアドルの都市名にちなんだ歌詞の曲もあります。
サヤ・カポラル(Saya Caporal)

ボリビアの音楽ジャンル、カポラルの踊り方について簡単に説明してみた!

カポラルはボリビアの音楽・ダンスジャンルで、とても明るく楽しそうな踊り方が特徴的です。一番基礎となる踊りは「どんどん、どんどん」と左右の足を踏み鳴らしながらリズムをとる踊り方だといえます。ですが、他にも少し複雑なステップを踏むこともあり、それらは男女別々です。
メレンゲ(Merengue)

ホセイト・マテオ 〜98歳まで現役で活躍した「メレンゲの王様」〜

ドミニカ共和国の音楽「メレンゲ」には王様と呼ばれている人物が存在します。その人物はホセイト・マテオといい、ドミニカ共和国出身のメレンゲアーティストです。今回は彼について紹介します。
メレンゲ(Merengue)

メレンゲのおすすめアーティスト3組とその名曲を徹底紹介!

メレンゲはドミニカ共和国発祥の明るくてノリノリな音楽&ダンスジャンルです。そこで今回はメレンゲの魅力を引き出すおすすめアーティストを3組紹介します。それぞれ異なった雰囲気があるので、ご自身のお気に入りを見つけて楽しんでみてくださいね!
サヤ・カポラル(Saya Caporal)

明るくノリのいいボリビア音楽、カポラルのおすすめ曲を10曲紹介してみた!

カポラルはボリビアの明るい音楽・ダンスジャンルで「どんどん、どんどん」と足を踏み鳴らしながら踊るのが特徴的です。今回の記事ではカポラルのおすすめ曲を10曲紹介してみました!どの曲もとても楽しめるし、手拍子や足踏みを付け加えるとさらに楽しめますよ。