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ボレロ(Bolero)

キューバの音楽、ボレロのおすすめ曲を5曲紹介してみた!

ボレロはキューバ発祥の音楽で、さまざまなラテン音楽の基礎ともなっている音楽ジャンルです。そこで今回はボレロのおすすめ曲を5曲紹介しました。どの曲も少し昭和っぽい雰囲気があり落ち着きます。また、ボレロは「ラテン音楽」という言葉を聞いてイメージする、「ノリノリ」という感じではないですが、それが良さでもありますね。
ボレロ(Bolero)

キューバ発祥の音楽、ボレロのついて解説!さまざまなラテン音楽の基礎でもある!?

ボレロはチャチャチャ、バチャータ、ワラチャやランチェラなど幅広い音楽に影響を与えたキューバ発祥の音楽だといえます。ボレロは1840年代に生まれたとされていますが、その後ボレロ音楽が失われそうになったり、復活したりと興味深い歴史があります。
サヤ・カポラル(Saya Caporal)

踊りたくなるアフリカ系音楽、サヤのおすすめ曲を5曲紹介してみた![おまけ動画あり]

サヤやアフロボリビア人にとってとても大切で、誇るべき音楽だといえます。サヤを通して人種差別に関する問題を改善しようとしたり、サヤを通してボリビアの魅力を伝えようとしているのがわかります。そこで今回はサヤのおすすめ曲を5曲(おまけ動画あり)紹介してみたので、ぜひ聞いてみてくださいね!
ワイニョ(Huayño)

アンデスを代表する音楽、ワイニョについて解説してみた!

ワイニョはアンデスを代表する音楽だといえ、特にペルーとボリビアで頻繁に聞かれています。この音楽はスペイン植民地時代より前から存在し、アンデスの歴史を知れる音楽ジャンルでもあるといえます。また、ワイニョのは複数のスタイルがあり、どれもとても興味深いですよ!
ランチェラ(Ranchera)

メキシコの音楽、ランチェラの発展に携わったアーティストたちを紹介!

ランチェラはメキシコの代表的な音楽ジャンルのひとつです。そこで今回はランチェラ音楽に貢献をしたアーティストを5人紹介します。なかには「ランチェラの王様」や「ランチェラの女王」という別名を持つアーティストもおり、その人たちがランチェラ音楽にもたらした影響はとても大きいといえますね。
ランチェラ(Ranchera)

メキシコの代表的な音楽、ランチェラについて解説してみた!

ランチェラはメキシコの代表的な音楽のひとつで、メキシコの地方で生まれた音楽だといえます。ランチェラはメキシコの農民から生み出された音楽ジャンルで、愛や失恋などロマンチックな歌詞のものから、戦いの様子や田舎の生活などについて歌っているものもあり、とても興味深いですよ。
フェステホ(Festejo)

フェステホ|ペルーの黒人奴隷の人々によって生み出された音楽について

フェステホはペルーに連れて来られた黒人奴隷の人々によって作られたペルーの代表的な音楽だといえます。フェステホの歌詞は当時の黒人の習慣や喜び、悲しみ、苦しみが歌われていました。リズムはとても明るく、踊り出してしまいそうなほどです。とても興味深い音楽なので是非聴いてみてくださいね!
サルサ(Salsa)

コロンビアのサルサ|サルサ・カレーニャとサルサ・チョークの違いを紹介 [簡潔版]

コロンビアのサルサと言われているものには、サルサ・カレーニャとサルサ・チョークの2種類があります。これらの音楽ジャンルは異なるものですが、両方ともコロンビアのサルサに値するため、混同してしまうこともあるかと思います。そこで今回の記事では、これらを簡潔に比較してみました。
パシージョ(Pasillo)

南米版のワルツ!?パシージョ音楽&舞踊について解説してみた

パシージョはエクアドルとコロンビアで聞かれているとても代表的な音楽だといえます。パシージョの歌詞には喪失感や憧れの感情が反映されることが多く、また恋心などについても語られていることが多いです。さらにはエクアドルの都市名にちなんだ歌詞の曲もあります。
サヤ・カポラル(Saya Caporal)

ボリビアの音楽ジャンル、カポラルの踊り方について簡単に説明してみた!

カポラルはボリビアの音楽・ダンスジャンルで、とても明るく楽しそうな踊り方が特徴的です。一番基礎となる踊りは「どんどん、どんどん」と左右の足を踏み鳴らしながらリズムをとる踊り方だといえます。ですが、他にも少し複雑なステップを踏むこともあり、それらは男女別々です。