こんにちは、Ponmigo(ポンミーゴ)です。
今回はキューバの音楽である「ワラチャ(Guaracha)」のおすすめ曲を3曲紹介します。
ワラチャとは?簡単に説明
ワラチャのおすすめ曲を紹介する前に、ワラチャとはどんな音楽かということについて簡単に紹介しますね。
ワラチャ(Guaracha)とは、キューバ発祥の音楽と踊りのジャンルであり、速いテンポとコミカルな歌詞が特徴です。
また、この音楽はヒスパニックとアフリカの民衆の音楽表現として生まれました。
そして、現在の音楽のなかには、サルサ(Salsa)やルンバ(Rumba)など、ワラチャの特徴を受け継いだものもあります。
では、ワラチャのおすすめ曲をみていきましょう。
おすすめ曲を3曲紹介!
イン・ダ・ゲットー(In Da Getto)
最初に紹介するワラチャの曲はJバルビン(J.Balvin)とスクリレックス(Skrillex)により歌われている、イン・ダ・ゲットー(In Da Getto)です。
この曲のおすすめポイントはやはり、世界的に有名で誰もが知っていることではないでしょうか?
実際にYouTubeでも1.7億回(2023年12月時点)再生されていますし、特にラテン系の方と音楽の話をする機会があれば、この曲はもってこいだといえます。
ちなみに、Jバルビン(J.Balvin)は有名なレゲトンアーティストとしても知られていますよ。
ペパス(Pepas)
次におすすめするワラチャの曲はペパス(Pepas)といい、ファルコ(Farruko)というアーティストにより歌われています。
安直な考えではありますが、この曲も有名な点がおすすめポイントです。話題提供として、おすすめなワラチャ曲でもあります。
ちなみに、ファルコ(Farruko)も先ほどのJバルビンと同様に有名なレゲトンアーティストとして知られていますよ。
トドス・ロコス(Todos Locos)
最後におすすめするワラチャの曲はトドス・ロコス(Todos Locos)といい、カプラ・イ・ミキー(Kapla y Miky)により歌われています。
ちなみに、曲名である「トドス・ロコス(Todos Locos)」はスペイン語で「みんなクレイジー」というニュアンスがありますよ。
この曲はエレクトロニック音楽が好きな方におすすめな一曲です。曲に電子音が使われているため、ポップな雰囲気もありますね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はワラチャのおすすめ曲を紹介させていただきました。
ワラチャの曲のなかには、サルサととても似ているものや、レゲトンと似ているものなど、さまざま雰囲気の曲がありますね。
個人的にはサルサの方が、おすすめですが・・・^^;
また、ワラチャの曲のほとんどはラテンポップと捉えられるものばかりな気がしますね!
コメント