こんにちは、Ponmigo(ポンミーゴ)です。
この記事ではついつい紹介したくなってしまった、子供たちの音楽グループを紹介します。彼らの演奏は目を閉じていれば、大人が演奏しているプロのグループだと勘違いしてしまうような音楽ですので、ぜひ聞いてみてくださいね。
また、この子達の将来がどうなっているのかなど想像してみると、測り知れないですよ!
サンファニートを演奏する子供たち
まずは、この動画をご覧ください!
このグループはニャウパック(Ñawpak)といい、エクアドルのグループです。曲はサンファニート(SanJuanito)をはじめとするエクアドルの伝統的な音楽を演奏していることが多いです。
演奏からもわかりますが、彼らは音楽家としても活動しており、実際にコンサートなども行っています。公式チャンネルもあるようですので、興味のある方は見てみてくださいね。
ここからは私の想定ですが、彼らが音楽家になった理由としては彼ら自身が音楽家の家庭に生まれ、音楽が身近だからだと思います。私がなぜこのように考えるかというと、エクアドル、特にオタバロの音楽家は高確率で家族や親戚などと音楽を演奏していることが多いからです。
パナマの伝統的な音楽を演奏する子供たち
次に、この動画をご覧ください!
この動画の子供達も先ほどのグループと同様に、大人顔負けの音楽ですよね!
このグループの演奏している音楽は最初聞いた時にバジェナート(Vallenato)かと思いましたが、よくよく見てみるとどうやらパナマの音楽らしいですね!
このグループの名前は残念なことにわかりませんでした。もしかしたら趣味の延長線なのかもしれませんが、そうだと仮定するとレベルが高すぎる気がします^^;
子供たちが当たり前のように楽器を演奏する姿は本当に尊敬に値します!楽譜などもなさそうなので、音楽自体が体に染み付いているのでしょうね。
まとめ
南米には凄すぎる才能を持つ子どもたちの演奏グループが存在します。映像を見ていなければ、プロの大人が演奏しているのかと錯覚してしまいますよね!
コメント