こんにちは、Ponmigo(ポンミーゴ)です。
今回はラテン界のアイドルとしても有名なCNCOのおすすめ曲を5曲紹介します!
CNCOについて紹介!
CNCOのおすすめ曲について紹介する前に、CNCOというグループについて紹介しますね!
CNCOはシー・エヌ・シー・オーと呼ばれるラテン系のボーイズグループです。また、CNCOはラテン系のアイドルだとも考えられています。
CNCOは、サイモン・コーウェル(Simon Cowell)とリッキー・マーティン(Ricky Martin)が考案したスペイン語のオーディション番組「La Banda」のファースト・シーズンの優勝者たちによって、2015年12月13日にフロリダ州マイアミで結成されたラテン・ポップ(Latin Pop)とレゲトン(Reggaeton)を歌っている音楽グループです。
この番組は2015年の放送を開始するとともに、ラテン圏で大人気番組になりました。
ラテン圏民の注目を集めるなか、5人(後のCNCOメンバー)が勝ち抜き、スペイン語の5(Cinco)という単語に由来する、CNCOにグループ名が決定されました。
CNCOのメンバー
グループが結成された当初のCNCOメンバーは5人でしたが、現在CNCOは4人のメンバーによって構成されています。
それぞれのメンバーの特徴をいかに簡単にまとめました!
クリストファー・ベレス(Christopher Vélez)
- 本名はクリストファー・ブライアント・ベレス・ムニョス(Christopher Bryant Vélez Muñoz)
- 1995年11月23日生まれでグループ最年長
- エクアドル出身
- いつも明るくニコニコしている、CNCOのムードメーカー
- CNCOの一員となる5人の受賞者が決まったとき、クリストファーは一般投票による最多得票で真っ先に選ばれた
リチャード・カマチョ(Richard Camacho)
- 1997年1月22日生まれ
- アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ
- ドミニカ共和国育ち
- ダンスを始めたのは3歳とグループ最長歴
- 英語が得意で、英語のインタビューをリードすることが多い
- CNCOのなかで一番のファッショニスタ
- 弟のヤシュア(Yashua)と共に、「La Banda」に参加したが、ヤシュアは第2ステージで脱落してしまった
エリック・ブライアン・コロン(Erick Brian Colón)
- 本名はエリック・ブライアン・コロン・アリスタ(Erick Brian Colón Arista )
- 2001年1月3日生まれで、CNCOの最年少
- キューバ出身
- 静かなメンバーではあるが、メンバーいわく、CNCOのなかで一番クレイジーなメンバー
サブディエル・デ・へスース(Zabdiel de Jesús)
- 本名はサブディエル・デ・へスース・コロン(Zabdiel de Jesús Colón)
- 1997年12月13日生まれ
- プエルトリコ出身
- 幼い頃からギター、ピアノ、ドラム、マンドリン、ウクレレなど様々な楽器を演奏している
- ビートボックスも出来る
- プロのギタリストの父を持つ音楽2世
☟サブディエルのビートボックス動画
また、2021年にCNCOを脱退した元メンバーもいます☟
ジョエル・ピメンテル(Joel Pimentel)
- 本名はジョエル・ピメンテル・デ・レオン(Joel Pimentel de León)
- 1999年2月28日生まれ
- メキシコ系の一家に生まれた
- カリフォルニア州出身
- 演技や作曲にも興味がある
- 日本人記者に好きなタイプを聞かれて「日本人がタイプだよ」と答えた
- 2021年5月、グループからの脱退を発表した
では、そんなCNCOのおすすめ曲5曲をみていきましょう!
おすすめ曲を5曲紹介!
レゲトン・レント(Reggaetón Lento)
最初に紹介するおすすめする曲はレゲトン・レント(Reggaetón Lento)で、日本語名では「恋のレゲトン・レント」と呼ばれています。
この曲はCNCOの代表曲だといえ、実際にYouTubeでも17億回以上(2022年8月時点)も再生されています。
ラテン音楽らしいノリノリな音楽だね!
この曲は子供の頃にスローなレゲトンに合わせてよく踊っていたというメンバーたちが、「スローなレゲトンで踊ってたあの頃に戻って踊ろうよ」と女の子を誘う歌です。
また、レゲトンの特徴だとも言える、低音のビートも聞き取れますね!
ジェガステ・トゥ(Llegaste Tú)
次におすすめするCNCOの曲はジェガステ・トゥ(Llegaste Tú)で、この曲はバチャータ(Bachata)というドミニカ共和国発祥のラテン音楽のなかで1位2位を争う、有名アーティスト、プリンス・ロイス(Prince Royce)とのコラボ曲です。
曲名でもある、「ジェガステ・トゥ(Llegaste Tú)」はスペイン語で「君は来た」という意味があります。
少し余談になりますが、プリンス・ロイス(Prince Royce)はバチャータをメインとして歌っている歌手ですので、レゲトンを歌っているのは少し珍しい気がします。
いずれにせよ、この曲もとてもおすすめですのでぜひ聴いてみてくださいね!
ヘイ・DJ(Hey DJ)
次におすすめする曲はヘイ・DJ(Hey DJ)で、これはヤンデル(Yandel)とのコラボ曲です。曲名はもはや、スペイン語ではなく、英語ですね^^;
この曲は「彼女を動かし輝かせる、彼女の好きな曲をかけてくれ。そして僕と、僕だけと踊ってくれるために」とDJにお願いするロマンス・パーティーソングだといえます。
この曲もノリが良く、リズム、曲の雰囲気や歌詞までもがまさに「ラテン音楽」という感じですので、とてもおすすめです。
マミータ(Mamita)
この曲はマミータ(Mamita)といいます。
「マミータ(Mamita)」という単語は、女性に対して親愛の気持ちを込めて使われる愛称だといえます。
ちなみに、日本デビューアルバム『CNCO(ジャパン・エディション)』には、この曲のスパングリッシュ(=スペイン語と英語のミックス)版が日本限定の新曲として収録されています。
キシエラ(Quisiera)
最初におすすめする、CNCOの曲はキシエラ(Quisiera)といい、この曲名はスペイン語で「欲しい」というようなニュアンスがあります。
この曲は「薔薇の花、チョコレートをあなたに贈りたい」「私はあなたに100万回のキスをする」「永遠に一緒にいよう」などといったロマンチックな表現が多く含まれている曲です。
そのため、ラテン系の情熱を音楽を通して知ることができる曲だといえます。
また、この曲は踊りにも適しているので、とてもおすすめです!
ぜひ聞いてみてくださいね。
まとめ
CNCOはラテン系のボーイズグループです。
いろいろな歌(特にレゲトン)を歌っているので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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