別名は「バチャータの王様」!?ロメオ・サントスについて紹介してみた

バチャータ(Bachata)

こんにちは、Ponmigo(ポンミーゴ)です。

バチャータ(Bachata)というラテン音楽ジャンルを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

バチャータはドミニカ共和国発祥の音楽であり、今ではラテンアメリカの国々でたくさん聞かれている有名ジャンルだといえますね。

 

その中でも「バチャータの王様」と呼ばれている人が存在するのはご存知でしょうか?

今回は、ソロでもグループでも大活躍な「バチャータの王様」について紹介、解説していきたいと思います。

 

「バチャータの王様」とは一体誰?

いきなり結論から言いますと、「バチャータの王様」と呼ばれているのはロメオ・サントス(Romeo Santos)です。バチャータのことを知っているのであれば、ロメオのことも知っていると言えるほど、有名な歌手ですね!

 

ロメオの生い立ち

ロメオはドミニカ共和国人の父親とプエルトリコ人の母親の元に1981年、アメリカで生まれました。

1996年にはアベンチュラ(Aventura)というバチャータグループに入って活動していましたが、2011年にはそれぞれが自分の好きなことをするという合意の上で一度解散しました。

この時点で、ロメオがやりたいこととはソロ歌手としてデビューすることだと考えられます。

 

2015年の12月にはアベンチュラのグループが再結成し、コンサートなども行われました。

 

なぜ、「バチャータの王様」と呼ばれているのか?

ロメオは「バチャータの王様」という別名を持っており、その名の通りバチャータでとても活躍している歌手ですが、ラテンポップや R&B などのジャンルでも活躍しています。

 

そして一番気になることはなぜ「王様」と呼ばれているかですよね。

 

どうやら、その理由は「3000万ドルの純資産」だと考えられているようです。

というのも、それだけ実力があるから「王様」と名付けられたようです。

 

さらに、この十年間の間で、ラテンアーティストの中で一番ナンバーワンヒット曲を出した回数が多いからとも言えるようですね。

 



ロメオの有名曲・人気曲

では、とても有名で実力もあるロメオの曲にはどんなものがあるのかみていきましょう!!

 

まず最初にお勧めする、ロメオの有名曲はプロプエスタ・インデセンテ(Propuesta Indecente)です。

 


プロプエスタ・インデセンテはユーチューブだけでも19億回(2022年8月時点)再生されています!

バチャータ好きならこの曲は外せないね!

 

 

さらにエレス・ミア(Eres Mía)という曲もお勧めです。

 

 

落ち着いた雰囲気がとても癒されますね。

 

まとめ

やはりロメオの曲はとてもいい曲が多く、「バチャータの王様」という別名を持つのに相応しい人物だといえますね。

バチャータ好きなら必ず聞くであろうロメオの曲を楽しんでみて下さい!

 

 

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